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実家にあった懐かしグッズ(二十代男子限定)

エスパークスである。
ノートやらカンペンやらに漫画やゲームが付いた製品である。
第八弾でいきなり主人公がイケメンになったことでお馴染み。
カードダスやバトル鉛筆は今も進化したものがある製品だが、
これは完全に特定の世代ピンポイントな製品だろう。

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実家にあった懐かしグッズ(二十代男子限定)

バトル鉛筆である。
ポケモンのバトル鉛筆は、日本の鉛筆の10%のシェアがあるらしいが、
僕の持っているドラクエのこれは、おそらく一番初期のものと思われる。
休み時間になると、体育館やグラウンドで遊ぶ活発な男子を尻目に、
僕たちは前後の机を付けると、ひたすら鉛筆を転がして遊んだのだった。
学校だとこんなアナログなゲームも何故か異様に楽しいのだった。

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実家にあった懐かしグッズ(二十代男子限定)

カードダスである。キラカードのみというブルジョアぶり。
以前も書いたように子供の頃は騎士ガンダムが大好きだった。
明日発売されるコンプリートボックスの第三弾も既に予約済みなので、購入次第紹介する。

東北の実家に帰っていた。親類の葬儀に参列するためだった。
終わったらすぐに東京に帰らねばならず、またPCがなくネットにも繋げないので、
サイトの更新もできないであろう。事前にご了承頂きたい。

それにしても新幹線の車内で読む漫画に「ローゼンメイデン」の新装版を選んだのは失敗だった。
既に一度読んだことがあるので、すぐに読み終えてしまった上に、
久しぶりに見た雛苺の愛らしさに思わず顔が綻んでしまうのだった。
もっと重厚で読みごたえのある「漂流教室」の完全版とかにすべきだった。
それでも「孤独のグルメ」を読んでいたおかげで、シューマイ弁当を買うミスは逃れられた。

葬儀は明日なのだが、正直なところ気が重かった。
追悼の気持ちは多分にあるのだが、僕は親戚が大勢集まる場所が苦手だった。
そろそろフリーターでいるのが厳しい年齢になっているので、
もし近況を聞かれたら、どのように答えればいいのかが難しいのであった。
加えて僕は人の顔が全く覚えられないので、声をかけてくる人が誰だかほとんどわからないのである。

とはいえ、最近は怠惰な時間を過ごしがちだったので、故人の冥福を祈ることで、
自分も限られた人生を大切に生きようという思いが浮かんでこれれば良いと思った。
間違っても、どうせ死ぬなら頑張っても無駄と思わないようにしなければならない。

僕は購入物をネタに自分について書くという、最も需要がない方式を採っているのだが、
最近はそれも厳しくなってきた。ネタがないうえに時間が掛かり過ぎるのである。
なので、今後は作品の内容に触れる、本来の意味でのレビューを行っていこうと思う。
大体の文字数も決めて定型化すれば、更新もしやすくなるであろう。
まだ具体的な方向性が定まっていないので、しばらくは試行錯誤な感じになると思う。


「おおきく振りかぶって Vol.10 (10)」

強豪との試合を終えた前巻は、やや中だるみ感が感じられたが、やはりこの漫画は試合に
なると面白いのであった。各打者の打席を丁寧に書いてくれるのが良い。またこの試合では、
怪我の田島に代わって4番に座った花井が、その重圧に苦しむという王道の展開も。
次巻への引きからすると、おそらく次の試合は阿部がピンチになるものと思われる。
未だ部員の名前を覚えていないので、この調子で各部員を掘り下げていってもらいたい。
栄口君が「バントなんてやってられるか!」と監督にキレるのが今から待ち遠しい。
しかし今巻の一番の衝撃は阿部の父親の登場であろう。普通スポーツ漫画の人気キャラの父親は、
監督や元選手とかでなければあまり登場しないが、この漫画は平気で登場させるのである。
どう見ても阿部の将来の姿である小太りの中年男性に、婦女子はショックを受けているのか、
それとも、これすら創作の材料にするという、更なる高みへと登っているのであろうか。


「うちの妻ってどうでしょう? 1 (1)」

お馴染み福満しげゆき先生の最新作である。
まるでほのぼの4コマのようなタイトルであるが、
そこはさすがの先生、相変わらずの人間の小ささを発揮していた。
いつものように「あんたはオレか!?」と思うコマが多数あったので、
画像に所感を付けて紹介する。当然のことながら全てネガティブである。



自分の人生が上手くいっていないので、他人が大変な目にあっていると安心する。
就職したはずの地元の友人が仕事を辞めて今はバイトしているなどと聞くと、
人生そう簡単にはいかないなと、自分の惨状を忘れて楽しい気分になる。
今現在の僕は気楽な身分であるので、特に愚痴をこぼすような大きなストレスはない。
だが、いずれ取り返しのつかない状況になった時に、すさまじいストレスに襲われるであろう。



25歳にもなると、活躍している人が自分より年下ということも多くなる。
俳優や歌手、スポーツ選手などはまだいい、自分とは才能が違うのだから。
仮に人生をやり直せるとしても、それらは自分の未来図に最初から組み込まれていない。
だが、既に企業で結構な役職に付いている人や、起業している人を見ると、
「無双OROCHI」の3枚目の特別壁紙(出すのがすごく面倒くさい)を出して、
何かをやり遂げた気分になっている自分がとても矮小な存在に思えてくる。



読者の方からメールを送って頂けるのは大変嬉しいことである。
それだけを目的にサイトを続けている。というのはさすがに過言であるが、
ここは人気取りのため、それだけを目的にサイトを続けていると述べておこう。
最近は若干余裕があるので順調に返信できているが、少し前までは酷かった。
せっかくメールを送って頂いても、全く返信できないまま放置していた。
応援されてもそれに全く応えられないというのは、なかなかに厳しいことである。


これだけで終わるとさすがに酷すぎるのでフォローをすると、
先生の妻は相変わらずの可愛さであった。



妻かわいい!



妻〜〜!!

本日も携帯からの更新となるが、相変わらず書くことがない。
常に変わらない毎日の何を書けというのか。
せいぜい朝の電車で端の席に座っていたら、
側頭部を女子高生にエルボーされたぐらいである。大事件ですよ。

今まではネタがない時は購入物に関して書いていたが、
最近ではそれすらも難しくなってきた。
本やCDなど色々と買ってはいるのだが、
それを日記の形式で紹介する時間がないのである。
いや、時間がないというよりは、行動するのが遅すぎるのである。
更新に費やせる時間は、19時から24時までの5時間だが、
体感的には2時間ぐらいしかないように感じる。
掲示板などを見ているだけで、気付けば24時を過ぎている。
どこかで時間泥棒にあっているに違いない。

ドラえもんの道具で一番欲しい物といえば、
真っ先にフエール銀行を挙げるピュアな僕であったが、
最近は大人になったのか、時門が欲しくて仕方ない。

あまりに日記を更新できないので、携帯から投稿してみる。
最近は帰宅後にPCの前に座るのが億劫になっていたが、
これならばメールを送る感覚で気楽に更新できるであろう。
ちなみに僕は普段メールをする習慣がないので、全然気楽ではない。
むしろ作成途中で送信してしまわないかという不安に、
指をプルプル震えさせながら文字を打っている。

またそんな僕に追い撃ちをかけるのが携帯の自動変換機能である。
「ドア」と入れるだけで「ドアラ」が変換候補に挙がるあの機能である。
便利といえば便利だが、これが思わぬミスも誘発させるのであった。
先日もメールフォームに寄せられた女性(だと思う。願望含む)からのメールに対して、
「どうも。ハラヒロミのヒロです」と打とうとしたところ、
誤って「獰猛。ハラヒロミのヒロです」と変換されてしまった。
冒頭からすさまじいセクハラである。
送信する前に気付いたから助かったものの、
もしそのまま送信してしまっていたら、裁判沙汰は避けられなかったであろう。

自分でも何を書いているのかわからなくなってきたので、
携帯からの初めての更新はこのぐらいで終了する。
しっかりと反映されているのか、帰宅するまで不安で仕方ない。


Base Ball Bearの「changes」を購入する。
毎回言っていることだが、ベースの関根さんが好きである。
将来何が起こるかわからないので、既成事実になるまで言い続けようと思う。
肝心の曲は、アニメ「図書館戦争」のエンディングテーマでお馴染みの曲である。
「おおきく振りかぶって」の「ドラマチック」に続くアニメ主題歌だが、
どちらもボーカルの小出さんが原作を読んで曲を書いているので、
アニメの世界観を損なわない仕上がりになっているのではないだろうか。
たまに誰一人として得をしないようなアニメタイアップ曲がありますからね。
しかし「ドラマチック」の時も思ったのだが、アニメだと端折られて分かりにくいので、
バンドか関根さんに興味のある方は、是非フルバージョンを聞いて頂きたい。



元々十代特有のキラキラ感には定評のあるバンドだったが、
ここにきて今までで一番爽やかな曲になっているのではないだろうか。
それを示すかのように、今週の「ミュージックステーション」にも初出演するようである。
テレビに出ない系統のバンドだと思っていたのだが、別にそういう訳ではないようだ。
初めてのタモさんとなるが、小出さんはトークの出来る子なので大丈夫であろう。
関根さんは一言でも喋ってくれれば満足である。その声の低さに癒されたい。
ただ関根さんは数年前まで「笑っていいとも」を見たことがなかったらしいので、
はたしてタモさんのことを知っているかどうかというのが唯一の不安である。


菅野よう子さんの「CMようこ」を購入する。
アニメ・CM音楽界の巨匠である菅野よう子さんのCM音楽集である。
今更ながら、「カウボーイビバップ」を見始めて彼女の良さを再認識した僕、
思えば、小学生時代から「信長の野望」などでその音楽に触れていたのである。

とはいえ、僕は普段あまりテレビを見ないうえ、CM音楽を意識して聞くことはないので、
知らない曲ばかりだったらどうしようと不安だったが、それは杞憂であった。
聞いたことある曲ばかりで、これは菅野さんの作品だったのかと新たな発見をした気分である。
少し懐かしいところでは、トヨタ・ハリアー。近年では、東京メトロコスモ石油など、
誰もが一度は耳にしたことがあるであろう曲が数多く収録されていた。

勿論、菅野さんとは切っても切り離せない我らが坂本真綾さんの曲も収録されている。
チロルチョコの2004年のCMソング「チョコと勇気」である。
注目すべきは、CMに出演している女の子が多部未華子さんだったという点である。
当時は気付かなかった存在に今になって気付く。昔のCMには様々な発見がある。

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